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作詩:矢野昌大 作曲:花尻仰

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俺の好きな言葉「心根」を辞書で調べたら「心の奥底。本当の心。真情。本性。」俺が造語で「心音」という言葉を作った。心の奥底のある本当の音 本当の音が誰でも鳴っている。鳴っているはずなのに鳴っている事に気づいていない人がいる。

俺は36度の肉の塊に魂が宿ったから人は生きているのだと思う。何も感じない何もしないじゃ生きた屍なのだ。熱く流れる血を無視した生き方をしてたら肉の塊でしかない。

俺もそうなのだが、今日と昨日…いったい何が変わったのか?今日の繰り返しの今日を生きているしかない。そんな中俺は思ったことがある何故、昔漢字を作った人は「明日」(明るい日)とつけたのだろうか。「来る日で来日」「次の日で次日」と命名するのが普通なのに…きっと未来に希望をもったのだと思う。24時間後は明日じゃない。カレンダーの日付が変わったら明日じゃない。朝日が来たら明日じゃない。今日の繰り返しの今日をいきてみても明日なんて来ない。せっかく生きているのだから明るい日がやってきてほしい。一歩を踏み出して心の中の本当の音「心音ココロネ」をかき鳴らしてほしい。生きてるんだから。心の音をかき鳴らしたときに自分だけの明日がやってくるはずなんだ。その時に昇る太陽はまるで自分の為にのぼっているような感じなんだ。

全ての生きてる奴へ果たし状

(特攻ボーカル★矢野昌大)

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心に魂に染みる、メロディアスなナンバー。

詩も曲も、とにかくエエ曲やから覚悟しときや!

心して聞け!そして感じろ!!

(爆音ギター★山下雅史)

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これはもう唄メイン!心に突き刺さる詩に聴きやすいメロディー!

最初の頃と比べて、曲自体しまった感じななりみんなの心にも突き刺さるはず!

(ケツ持ちドラム★寺田透)

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